結論:空港食堂は修行中でも手軽に沖縄を感じることができる
今回は搭乗中のことだけでなく、那覇での過ごし方にスポットを当ててみたいと思います。
修行僧の方ならきっとご存知だとは思いますが、那覇空港到着口から近い場所に「空港食堂」という定食屋さんがあります。修行中は滅多に観光ができないことが多いですが、せめて食事だけでも沖縄気分を味わうことができますのでおすすめです。
往路:JAL909便
クラスJ
10:15-12:10
空港で当日アップグレードすることができました。普通席からクラスJへのアップグレードが
できると嬉しいですよね。
隣も空席で全体的に余裕のある雰囲気でした。
機材はB767−300。
先週も搭乗しましたが、やはりエンジン音の唸りがかっこいいですね。
今日の羽田の天気は雲が多めの晴れといったところでしょうか、
春らしいいい気候です。
D滑走路から離陸し、右に旋回し、那覇への航路を取ります。
さっきまでいた羽田空港を一望することができます。
上空は雲が多く、富士山も霞んでいました。

静岡上空あたりでベルト点灯サインが消灯し、
機内でのドリンクサービスが始まりました。
搭乗した便のクラスJこだわりドリンクは野菜生活の緑の野菜でした。

飴をリクエストしたところ、飴のセットと除菌用ウエットティッシュを
いただけました。

内容物は
・黒糖
・ミント黒糖
・バニラヨーグルト飴
・アセロラ飴
・ハーブのど飴
・アップル飴
・はちみつジンジャー飴
以上です。
充実したセットとなっています。
機内ではブログ記事の更新、SNSチェック、写真撮影をして過ごしていました。
程なくして、無事那覇空港に到着、初夏のような暑さと湿気を感じました。
空港食堂
今日の帰りの便は、15時45分出発のJAL 914便のため、搭乗までまだまだ時間があります。
今まで紹介してきませんでしたが、私がおすすめするのは空港食堂という那覇空港1F到着口を出て右の方へ歩いていくと空港食堂と書かれた幟がみえます。

ここでは沖縄そばをはじめとしてゴーヤチャンプルなど代表的な沖縄料理をぱぱっと食べることができます。
入り口すぐのところで食券を購入し、着席します。
お冷はセルフサービスとなっていますので、着席前にとっておくのがいいかもしれません。
食券には番号が記入してあり、自分の頼んだ料理が出来上がると、番号で呼ばれます。
受け渡し口に料理がおかれているので、受け取り、自分の席まで運びます。
今回私が注文したのは、タコライス。
沖縄感ありますよね笑

美味しくいただき、返却口へ食器を運んで退店します。
周りを見ている限り、麺類はやはり提供まで早いと思います。
炒め物は少し時間がかかる印象です(それでも早い)
修行中、那覇空港には行くけど、一歩もターミナルから出ないみなさんにはおすすめです。
復路:JAL914便
クラスJ
15:45-18:10
空港食堂でお腹を満たし、帰りの便に搭乗します。
帰りはA350-900です。

この機体は何度か乗っていますが、本当に快適です。
静粛性が群を抜いて素晴らしいと思います。また化粧室も広く快適です。
搭乗中は写真を見返したり、フライトレーダで自身が乗っている機材を追っかけたりして時間を
過ごします。
この日は15時〜19時の間に着陸、かつ南風でしたので羽田新ルートでの着陸でした。
窓際K席を予約していたのですが、夕日がとても綺麗でした。

羽田新ルートでおすすめなのは断然A席ですので、機会があればA席に乗ってみたいと
思いました。
無事、羽田空港に到着し本日の修行は終了しました。
まとめ
今回の記事では那覇空港での過ごし方に少しだけ光をあててみました。
空港食堂は修行僧の聖地的な場所でもあるのかなと感じます。
まだまだ訪れることがあると思うので、いろいろなメニューを食べていきたいです。
獲得FOP:1672(往路:先得クラスJ)+2072(復路:特便クラスJ)=3744
運賃 :8410(往路)+10210(復路)=18620円
FOP単価:4.97
今回の修行はJALタイムセール、当日アップグレードのおかげでかなり効率の良いFOP単価となりました。
以下、おすすめの記事です。
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