結論:「羽田ー那覇便はクラスJが快適」
JGC修行2往復目の記事です。
今回は往復ともに普通席での搭乗となりました。
やはりアップグレードできるのであれば、クラスJが快適だと感じます。
座席の幅や前後の座席とのシートピッチの面、窓際に着座の際の通路へのアクセスなど、
普通席に対して快適性が段違いです。
羽田ー伊丹便のような短い路線であれば良いのですが、羽田ー那覇便のような長い距離では
クラスJをお勧めします。
往路:JAL921便
普通席
15:55-18:40
機材:JA04XJ
前回と同じく夕方に羽田を出発して、夜につく便です。
1日の中では最も安い金額設定の便のためか、利用客はそこそこいます。
直前で、窓際の席に変更できたので、一安心でした。
やっぱり飛行機乗る時は窓際がいいなと思う筆者です。

那覇空港への着陸前、沖縄の綺麗な青い海が見えてかなりワクワクしました。

沖縄には何度か行っていますが、旅行で滞在はなかなかできていません。
那覇空港到着後はいつもの到着ロビー側の琉風さんへそばを食べにいきました。
この日はそこまでお腹が空いていなかったので、「琉ちゃんそば」という
お店でも最もシンプルなそばメニューにしました。

沖縄そばの優しいお出汁の味を感じました。
今週も美味しくいただきました。
食後はすぐに保安検査に向かい搭乗まで30分ほど待機していました。
復路:JAL920
普通席
機材:JA04XJ
19:50-22:10
到着したと思ったらすぐ復路です。
夜発の便なので、ターミナル内のお土産ショップや飲食店も
閉店していて、どこか物寂しい雰囲気で搭乗を待っていました。
優先搭乗の案内が終わり、後方座席の案内が始まったので、列に並び、
搭乗しました。

なんと往路で利用した座席と全く同じ座席を利用するという初めての体験でした。

那覇空港離陸するころ、あたりは真っ暗ですので、機外カメラの映像を
見ると空港の誘導灯の灯りがとても綺麗に光っていました。

離陸後、ときに大きな揺れなどなく、定刻より少し早めに羽田空港に到着しました。
夜遅い空港は少し寂しい雰囲気ありますよね。
急いでモノレール乗り場へ向かい帰路につきました。
本日も無事に修行ができてよかったです。
まとめ
JGC修行の2往復目は往復で普通席でした。前回はクラスJにアップグレードできましたが、今回はかなわずでした。やはりクラスJの方が快適だと感じます。
やはり羽田ー那覇の区間はクラスJをおすすめします。
今後も搭乗記を更新して参りますので、チェックしていただけると嬉しいです。
獲得FOP:1476(往路) + 1876(復路) =3352
運賃 :9510(往路) + 9210(復路) =18720円
FOP単価:5.68
以下、おすすめの記事です。
ちなみに前回の搭乗記は以下です。
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