Insta 360 GO2 ファーストインプレッション

Insta360 GO2

先日発売されたInsta360シリーズの最新製品である「Insta360 GO2」を購入したので、まずは開封と製品紹介をしていきます。

結論「構えなくていい、気軽なアクションカム」

いきなり結論から言ってしまいましたが、その理由を紹介ていきたいと思います。

Insta360 GO2とは?

Insta360 GO2とは親指サイズのアクションカムです。非常に小型で画期的なサイズ、手軽さがあります。現状、発売されているアクションカムの中ではかなり小さい部類に入ります。2018年に発売された初代のInsta360の後継にあたり、さまざまな機能が強化されています。ライバル製品はGOPROやOSMO Pocketあたりだと思います。

それでは、開封!

開封の様子をご覧ください。箱のサイズは宅急便の60サイズで送られてきました。非常に小さいです。パッケージから小ささと軽さが伺えます。

Insta360 GO2 の化粧箱
箱開けてすぐに製品がお目見え

以前のApple製品の化粧箱にあったような、箱を開封するとすぐに商品が見える仕様。私はこのタイプの梱包が好きで、ワクワクします。

付属品一覧

開封し、本体が吸い付いているシートを持ち上げると、内部に付属品が格納されています。それでは紹介していきます。

本体の裏側に格納されている付属品

4種類の付属品が綺麗に並んでいます。

上から以下の順番で格納されています。

  1. 充電ケーブル(USB-A to USB-C)
  2. 簡易クリップ
  3. 充電ケース
  4. ピポットスタンド

この他にも、本体裏あるシート内に格納されている付属品も含めると

画像のような付属品があります。

本体

まずは本体をどうぞ。写真ではねじ込み式で装着されているレンズ保護フィルターを外し、並べてあります。こちらはInsta360 GOの時から改良された部分でもあり、好感がもてます。

本体と付属の保護フィルター(ねじ込み)

こちらが本体。サイズは52.9×23.6×20.7mm(幅x高さx奥行き)。非常に小さく、これがカメラであることが疑わしいレベル。

成人男性の親指程度のサイズ感です。

重さは26.5gなので非常に軽量です。

手触りはすべすべはしていますが、マットな感じでほどよい抵抗感があります。

滑って落とすというようなことはなさそうです。

充電ケース

続いて充電ケース。こちらはappleのAirPods proの充電ケースに非常によく似ています。

充電ケース(左)とAirPods proのケース(右)

サイズは68.1×48.54×26.5(幅x高さx奥行き)です。

参考比較として右側にAirPods proを置いてみました。ひとまわり大きいと言った感じでしょうか。サイズ感は非常によく似ています。

また、こちらの充電ケースには三脚用のネジ穴とUSB-Cの端子があります。初代からの大きな変更点として、録画やモード、設定用のボタンと簡単な液晶画面がついています。さらに、こちらのケース、ツメ部分を展開すると三脚になります。

充電ケースを開いた様子。ボタンと画面が確認できる。
ケース単独で自立します

こちらのケースがかなり優秀で、本体の充電のみならず、操作、さらに三脚として機能します。

充電ケースだけ持ち歩けば簡単な撮影はこなせそうです。

三脚モードにしてタイムラプス撮影なんかもいいかもしれません。

簡易クリップ

こちらは、本体を格納して、帽子のツバの部分など板状のものに挟んで固定することができます。

帽子に装着すれば、目線感覚での撮影が可能になります。

簡易クリップに装着

こちらの簡易クリップと本体は磁力で吸い付くように装着することができます。

かなり強力にくっついているので簡単には外れません。

外すときのコツは、レンズの保護フィルターの部分をつまんで、引っ張るようにして取ると、取り出しやすいです。

ピポットスタンド

こちらは粘着質のテープが装着されているスタンドと、自由に角度を調節できる関節と本体を格納するホルダーで構成されています。

粘着面

こちらの粘着面は樹脂製の保護カバーで普段は覆うことができます。

さらに埃や汚れがついた場合は水を使って落として、再び粘着面を復活させることができます。

自由に角度を調節できるスタンドとして使える

関節部が自由に動かせるので好きな角度で固定することができます。

ツルツルした壁面などに固定して、料理の撮影などを上から撮ることもできそうです。

磁気ストラップ

この付属品が一番利用するかもしれません。

本体を磁力で保持できるストラップなのですが、洋服の下に入れて、洋服の上から本体を磁力でくっつけて使います。

表と裏があるので要注意。またペースメーカーなどの医療機器を使用してるかたは使わないようにという指示のシールが添付されていました。

保持する仕組みが磁力なのでそれを胸元に持ってくるので納得です。

磁気ストラップ(表)

こちらの面に本体を装着するイメージです。

一応裏面も紹介します。

磁気ストラップ(裏)

裏面にはInsta360おなじみのロゴ

磁力でくっつく様子を撮影しました。

かなり強力です。

磁力でくっつく様子

洋服の上から私が装着した様子も紹介します。

服の上から簡単に装着できる

この日は綿素材のシャツでした。厚手の生地ではないので何の心配もなく、装着することができました。

この日は自転車に乗って近所を散策しました。強風でしたが外れることもなく使用することができました。

以上で付属品の紹介を終わりたいと思います。

スマートフォンとの接続

他のInsta360製品と同様、アプリで簡単に接続して撮影したデータを保存することができます。

また、こちらの製品は外部ストレージを必要としない、内臓32GB というかなり割り切った仕様のため、ある程度撮影したらスマートフォンに移動するというスタイルが良さそうです。アプリケーションによる接続は簡単なのでその様子を紹介します。

アプリを開いて中央下部にある黄色い接続アイコンを押すとカメラに接続と出てくるので、画面の指示に従います。

Bluetoothによる接続が終わるとInsta360 GO2のネットワークに接続するよう指示がでる

Bluetoothによる接続が無事に終わると、本体のWi-Fiネットワークに接続するようにダイアログがでる。「接続」をタップし、本体のネットワークに接続する。

ここまで10秒程度です。

接続完了の画面

このような画面が出れば無事に本体とスマートフォンの間で接続できている。

アプリを操作してデータをスマートフォン上にダウンロードして、少しでも本体の容量を活かすように利用したい。

アプリケーションの使い方などは別の機会で紹介するとします。

ポイント① 気軽さ

結論に書いた、このカメラの気軽さについてです。

動画を撮るなら、動画用のカメラ、一眼カメラ、スマートフォンなど色々な方法で撮ることができます。特に最近のスマートフォンはとても画質も良く、綺麗に撮影することができます。スマートフォンは基本持っているので最も身近なカメラといえるでしょう。

そしたらスマートフォンで気軽に撮ることができるような気がしますが、Insta360 GO2はスマートフォンで撮る動画とは性質がかなり異なっている気がします。

まず、大きさです。とても小さく、磁気ストラップなど各種付属品を使う場合、手に持つことなく使用することができます。ここがスマートフォンでの撮影と異なる点です。

構えなくていいんです

服に装着したまま家を出て、気になったら本体を押す。それだけ。

連続撮影時間30分の制約はありますが、30分連続で撮影し続けるシチュエーションはあまり思いつきません。

特に旅行やスポーツ、ドライブのときなど何か動作しているときの記録にはもってこいです。

「構えなくていい」この気軽さが斬新な点だと思います。

ポイント② 手ぶれ補正の強さ

iPhone12などの最近のスマートフォンでは手ぶれ補正がついているものも少なくありません。もちろんInsta360 GO2にも手ぶれ補正が付いています。「flow state」という機能なのですが、特に設定不要で使用できます。

このカメラは、非常に広角なレンズが備わっていて、本体内部にあるセンサーなどの情報からブレ量を計算しブレを軽減します。ジンバル級の手ぶれ補正と謳われているだけあり、ジョギングをしていてもぶれません。このレベルの手ぶれ補正はスマートフォンではできません。他のアクションカムでも同様の機能はありますが、このサイズ感で実現している点は素晴らしいと感じます。

ポイント③ 多彩な付属品

GO2ではレンズの部分にねじ込み式の保護フィルターが付くようになりました。

純正のNDフィルターなども販売されているので昼間や明るい場所での撮影では是非とも使用したいところです。多機能な充電ケースに加えて、本体とくっつくスタンド類も便利です。

脱着は磁力のため手間がかかりません。

残念なポイント

  1. 本体容量32GBのみ
  2. 小さいゆえにバッテリー持ちが不安
  3. 最高でも1440p

革新的で気軽なカメラではありますが、もちろん残念に感じた点もあります。

3つとりあえずは並べてみました。

1個目については前述の通りです、microSDカードなどを用意しなくてもいい反面、内臓ストレージのみなのでデータの管理は非常に大事です。

ひたすら本体に保存しっぱなしにして、大事な時に容量オーバーでは悲しいですからね。

2個目にあげたバッテリー持ちの点については大きさが利点である反面当然バッテリーの容量は少なくなります。付属の充電ケースを常に持ち歩く必要はあります。任意のタイミングで充電を心がけたいです。

3個目については、近年4Kが標準的になっているためあげました。

現状FHD1080pでも十分です。ただ、4Kに段々移行し周辺機器も対応が進んできています。

このサイズにそこまで詰め込むのは厳しく、解像度をあげればその分、夜間など高感度を必要とする場面で弱くなってしまうので、一概に解像度が高ければいいわけではないのですが、気になる方もいらっしゃると思うのであげさせてもらいました。

ただ、FHDよりかは高精細な1440pでも撮れます。

また本体での画像処理エンジンが優秀なのか、FHDでも十分高画質でした。

まとめ

それではまとめです。

Insta360 GO2は「構えなくていい、気軽なアクションカム」です。

スマートフォンでは撮れない視点の映像、強力な手ぶれ補正など新しい映像体験ができると思います。

私のような映像初心者におすすめです。

とにかく気軽なカメラなので積極的に持ち出して日常からお出かけまで記録したいなと思います。

もう少し使用してからのレビューについてはおいおい更新していきたいと思います

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